ピアノを使った知育活動
こんな事はありませんか?
■うちの子、賢くなってほしいな。でもやり方がわからない
■集中力をつけさせてあげたい
■私が不器用だから、子どもも不器用で・・・
■ワーキングメモリーが小さいって言われた
こうなったら嬉しいよね!
■うちの子、考える力がついた!
■集中力がついてずっと同じ事をやり続けられるようになった!
■指先が器用に動かせるようになった!
■ワーキングメモリーが大きくなり、記憶の容量が増えた!
その願い、ピアノdeクボタメソッドで一緒に叶えてみませんか?
ピアノdeクボタメソッドは、お子様の脳の記憶容量を大きくする目的で、脳科学者の久保田競(きそう)博士と、その弟子であるピアノ講師の柴田直美先生が共同開発されたピアノを使った画期的なメソッドです。
昔から手や指を使う事で賢くなることは知られていますが、どのような時期にどうやって動かせば効率的に記憶能力が伸びるのかという事はあまり知られていませんでした。
生まれたての赤ちゃんの脳には、140億個の神経細胞がありますがほとんど働いていません。しかし、目や耳、皮膚などにタイミングよく働きかけることで神経細胞の先にシナプスができ、それらが繋がって神経回路となります。
神経細胞が増えるのは、3才までで脳が大きく(記憶力が大きく)なるのは5歳頃まで。本当の頭の良さとは、何か問題にぶつかった時にその問題の本質を見抜き、解決方法を探り、瞬時に行動できる事。この役割を担っているのが前頭前野です。
記憶力を大きくするには、少し困難な事が出来たという積み重ねが必要です。それをどうやってピアノを使って身につけるのかというと、それはズバリ【暗譜ピアノ】です。
その内容は、即興曲に近いものを先生が弾き、お子様はどこの鍵盤をどちらの手でなんの指で先生が弾いたかを集中してじっと観察します。2才の子が最初からは出来ませんのでそれを教室で少しづつ、なおかつ根気よく続けます。
感情が伴う親子関係ではこの工程はかなり無理があります。第三者であり鍵盤を知り尽くしたピアノの先生が関わる事で集中力を養い、集中することで将来的に同時処理能力を身に付け物事の本質を見極める事ができてくる道筋がつけられます。
もし、10代になりやりたい事が見つかっても、脳の容量が小さいと努力しても伸び悩みます。なぜなら、脳の黄金期は2才から5才までなのでその時期に記憶の容量を大きくしないと、努力しても徒労に終わるか、夢の実現にものすごく回り道をするかという未来になってしまいます。幼児期に将来のための力を蓄えるというふうにお考え下さい。英会話やスポーツ、ピアノや学校のお勉強、これらすべてに記憶力は関係してきます。知識だけを詰め込むだけの教育では無理があります。ピアノdeクボタメソッドは、記憶をため込む袋自体を大きくしようと考えています。
その手段としてピアノをはじめ様々な教具を使います。ピアノも教具の一つなのです。ピアノに気が向かない時はそれに代わる教具を使います。現在通ってくれている子で、ピアノは遊び弾き程度でパズルや制作をする子がいます。また、別の子ですが、ご兄弟がすでにピアノでお越しいただいていてピアノには抵抗が無いので、スケール弾きや暗譜ピアノの傍ら迷路に取り組んでいる子もいます。最近では、指先を使ってぬいさしをしました。その様子はブログで探してみてくださいね♪
目や耳と手先の協応を促すレッスンで記憶力の良い子を育てよう!
※2才から5才頃は脳の黄金期




ピアノdeクボタメソッドのHPはこちらです。
