ピアノdeクボタメソッドは、故 久保田競(きそう)博士が脳科学の裏付けに基づいて考案された
ピアノを使った知育メソッドです。
昨今、知育を謳った音楽知育はありますが、脳科学の裏付けがしてあるかどうかは不明です。
中には、講師同士成功例を真似しあっているだけのメソッド(?)もあり疑問が残ります。
ピアノdeクボタメソッドは、対象年齢がリトミックと被るので迷われるお母さま方が見えます。
そんな方々に、一つの目安として下記を記します。
ピアノdeクボタメソッドの目指すところは?
・ピアノも勉強も出来る子に!
そのためには条件があります(当教室比)
・母子分離ができている事、あるいは母子分離の練習中である事
・講師と二人三脚で育脳をする覚悟がある方
補足説明/教室だけの活動だと家に帰ってから元に戻ってしまうため、ピアノdeクボタメソッドの効果が薄くなる
【講師の思い】
2才から5才頃は脳の黄金期ですが、ピアノdeクボタメソッドを押し付ける気はありません。その時期に適切な働きをするかしないかは、親御さん次第です。
もしも、私が今から我が子を育てるのなら脳科学を裏付けにしたピアノdeクボタメソッドは絶対にやりますが、これを読んでいる親御さんは別の考え方を持っているかもしれません。ネット検索して自己流知育をやるのも各自の自由ですが、自己流は事故流と言って、それに気が付いたころは時間が巻き戻せなくて悔やむ事もあるかもしれません。なんでも最初は専門家に学び方向性が出たらある程度は自己流でも良いかもしれませんが。。。
お子さまの最終地点をピアノ演奏を希望されるのなら、リトミックをお勧めします。
ピアノdeクボタメソッドのHPはこちらです。
ピアノdeクボタメソッド|脳を育てる 育脳ピアノ レッスン
先生の弾く指と鍵盤の位置を見て、音を聴いて、それをマネして弾くだけ。それだけで、ワーキングメモリー(短期記憶)が鍛えられ、脳(=前頭前野)は大きく育ちます。 ピアノdeクボタメソッドは、ピアノを使って脳を育てるまったく新 ...